確か今年の5月に破局していたジェンソン・バトンと道端ジェシカが、復縁していたようです♪

これでバトンも恋に火が着いたので、レースでも火が着きますかね？

自動車レースＦ１の昨季王者マクラーレンのジェンソン・バトンが２９日、今週末に行われるハンガリー・グランプリに向け、モデルで恋人の道端ジェシカとの復縁がプラスに働いていると話した。
　２人は５月に一度破局を迎えたが、７月に入ってから交際を再開。バトンは、レースの応援に駆けつけた恋人について「とにかくより幸せな気持ちになる。悪い日もあれば、いい日もあるものだが、悪い日でも彼女は笑顔にさせてくれる」と語った。
　またバトンは、今度のレースを前に「悪い日を過ごすつもりはない。二人にとって本当にいい週末にしたいという気持ちは一致している」とコメントした。
　なお、バトンにとってハンガリーの地は、Ｆ１のＧＰを初めて制した思い出の場所。マクラーレンも過去３年連続してこのサーキットを制しており、縁起のいい場所といえるだろう。

ちなみに破局時の記事は・・・

モデルの道端ジェシカ（２５）が英国人Ｆ１ドライバーのジェンソン・バトン（３０）と破局したと、英大衆紙サンが２８日、報じた。２人は０８年秋から交際をスタートさせ、世界各国のサーキット場で堂々とラブラブなツーショットを見せつけ、結婚間近とみられていた。しかし交際１８カ月で、世界も注目したカップルが恋人関係にピリオドを打った。
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　今月１６日のＦ１モナコＧＰではカメラの前で、堂々と仲良く歩く姿を披露するなど、夏前にもゴールインとウワサされた昨年のＦ１王者と日本の売れっ子モデルが交際約１年半で電撃破局を迎えていた。
　サン紙によると、Ｆ１ドライバーとして世界を転戦するバトンと、日本が活動拠点のジェシカとの“遠距離”が破局原因で、１８カ月の交際に終止符を打ったという。２７日夜にバトンの関係者が同紙の取材に「ジェンソンはシングル（独り身）だ。ジェシカとジェンソンはそれぞれの道を歩くことになった」と別れを認めたという。
　同紙はまたバトンの友人の話として、１週間ほど前にバトンが「最優先すべきことはレース」という結論に達した、とも伝えている。
　２人は０６年に仕事を通じて知り合い、０８年秋に交際スタート。０９年１月にはバトンの母国、英・ロンドンでの食事デートがキャッチされた。その後はジェシカが世界中のサーキット場に足を運んで恋人の勇姿を見守り、オープンな交際で愛をはぐくんでいた。０９年のバトンの年間王者の勝利の女神ともいわれ、バトンの父親も２人の交際に大賛成だった。
　一部情報では、バトンがジェシカに夢中になるあまり、超多忙なスケジュールをぬってたびたび来日するなど、チーム関係者から注意されることもあったという。中国ＧＰの一週間前、４月１１日にも都内の皇居周辺で、２人で花見デートを楽しんでいたのが目撃されている。
　“世界最速の男”でも日本‐英国という遠距離は乗り越えられなかったのか‐。
　２人に近い関係者によると、モナコＧＰの前に一度、別れ話が持ち上がり、その時は破局の危機を乗り越えたかと思われていたが…。ジェシカの所属事務所は「担当者が外出中なので、何とも申し上げられません」と破局を否定も肯定もしなかった。