ボクシング世界タイトルマッチ亀田大毅vs坂田健史、最高瞬間視聴率は20.8%
亀田大毅選手のボクサーとしての注目度が上昇してきたのでしょうか?
亀田三兄弟“次男”大毅初防衛戦視聴率は14.6% 最高瞬間視聴率は20.8%
ボクシング、亀田三兄弟の次男・亀田大毅選手の初タイトル防衛戦となった『秋の2大格闘技祭り!!ボクシング世界タイトルマッチ亀田大毅vs坂田健史』(TBS系 9月25日)の平均視聴率が14.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが27日、わかった。試合は“旧同門対決”として注目されており、判定で亀田選手が勝利を収めた20時28分~29分の2分間は、最高瞬間視聴率の20.8%をマークした。
試合はWBA世界フライ級の防衛戦で、試合前半は坂田選手ペースで推移。一方、後半は亀田選手が的確なパンチを浴びせて主導権を握り、判定の結果3対0で亀田選手が初防衛に成功した。また、番組では北京五輪柔道男子100キロ超級金メダルでプロ格闘家・石井慧選手が電撃参戦した総合格闘技イベント『DREAM.16』を続けて放送。こちらの平均視聴率は11.9%、最高瞬間視聴率は18.1%だった。