もうすぐ世界フィギュアスケート選手権大会☆
来春2011年3月に『ISU世界フィギュアスケート選手権大会』が、東京で開催されます。
2007年以来、4年ぶりに日本開催となるこの大会は、1896年、近代オリンピックの第1回大会であるアテネ五輪と開始年を同じくし、第1回大会より数えて101回目の世界選手権となります。
まさに歴史と伝統において、近代オリンピックにも引けをとらない格式ある大会なのです。
前回、東京で行われた2007年大会は、女子は安藤美姫の初優勝、男子は髙橋大輔の日本男子最高位(当時)となる準優勝という最高の結果になり、日本中が「世界フィギュア」に沸きました。
2010年3月にイタリアで行われた世界選手権も、浅田真央、髙橋大輔がアベック優勝を飾っています。
今回も日本選手の勢いはおさまらず、大活躍が予想されます。
今シーズンの覇者が決定する“世界一美しい過酷な戦い”を見逃さないでくださいね!
日程表
3/21[月] 予選(ペア、男子)
3/22[火] 予選(アイスダンス、女子)
3/23[水] ペア(ショート)男子(ショート)
3/24[木] ペア(フリー)男子(フリー)
3/25[金] アイスダンス(ショート)女子(ショート)
3/26[土] アイスダンス(フリー)女子(フリー)
3/27[日] エキシビション
ランキング上位選手の2010-2011シーズンの主な成績
◎女子シングル
鈴木明子[2](中国杯2位, ロシア杯2位, フィンランディア杯優勝, GPF4位, 四大陸7位)
安藤美姫[4](中国杯優勝, ロシア杯優勝, GPF5位, 四大陸優勝)
浅田真央[6](NHK杯8位, フランス杯5位, 四大陸2位)
村上佳菜子[14](NHK杯3位, アメリカ杯優勝, GPF3位)
今井遥[17](カナダ杯5位, フランス杯6位, オンドレイ・ネペラ メモリアル優勝)
村主章枝[30](カナダ杯9位, フランス杯8位)
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◎男子シングル
高橋大輔[1](NHK杯優勝, アメリカ杯優勝, GPF4位, 四大陸優勝)
織田信成[4](カナダ杯2位, アメリカ杯2位, GPF2位)
小塚崇彦[9](中国杯優勝, フランス杯優勝, GPF3位, 四大陸4位)
羽生結弦(ゆづる)[19](NHK杯4位, ロシア杯7位, 四大陸2位)
町田樹(たつき)[34](中国杯5位, ロシア杯11位, ネーベルホルン杯優勝)
無良崇人[36](NHK杯6位, メラノカップ優勝)
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四大陸 高橋大輔選手