救援募金へのご協力のお礼④
舞洲のお客様にも多くの義援金をいただいております。
本当にありがとうございます。
また、クイック浜名、スポーツカート阪奈のお客様からも今日もたくさんの義援金のご協力を頂いております。
誠にありがとうございます。
昨日クイック浜名の掛川市に住んでいらっしゃるお客様から連絡がありました。
「貸切を予約していて予約金を入れているので、それを寄付させてもらえませんか?
また別で貸切の予約金は支払います。」
ブログを見て下さり、連絡を下さったようです。
お気持ちが嬉しく、この想いを絶対被災地の方に届けなくては!とヒシヒシと使命感を感じています。
国民1人1人がどうにか被災者の方の役に立ちたいと動く中、反対に毎日の報道に憤りを感じる毎日です。
昨日は被災地の方で、東京電力に勤めるご主人がいる女性の方が昨日インタビューに答えていました。
「ご主人やご家族は?」と取材者に聞かれ、
「主人は東京電力に勤めているので、原子力発電所に働きにいっています。
私達も主人も覚悟はしています。
主人も覚悟はしていて、しばらく帰れないとだけ聞いています。
頑張ってもらい、主人の帰宅を信じて待っています。」
当たり前のことですが、原子力発電所に人がいなくては現状の把握も操作も出来ません。
命がけで私達を守ろうと懸命に動いてくれている方がいるなかで、何故この予想もしない事態の問題点を討論しているのでしょう?
まだ、何も終わっていない現状で討論や非難をして、何が救われるのでしょうか?
このように懸命に働いている方の、そしてご家族の想いはどうなるのでしょうか?
取材陣が「今必要なものは?」とよく問われています。
また、「震災から○日経ちましたが、今のお気持ちは?」
決して、何も終わっていない現状で何故そのような質問をするのでしょうか?
必要な物を必死に言って下さる被災地の方達にどのように私達が動けば被災地の方に救援物資を届け、役に立てるのか?
そのような指針を何故示さず、聞いて終わってしまうのでしょうか?
今私達はどう動き、どうすることがベストか?
その指針をどうか公共の電波を使い、発信していただきたいです!
そして、被災者の方達が情報が入らない状況なので、被災者の方達への情報提供、また安否確認の為の放送をもっと行っていただきたいです。
視聴率の為の番組構成ではなく、公共の電波を使用する責任を各テレビ局が持ち、国民が被災地の方達の為に一丸になれるよう放送していただきたいと切に願います!
被災地の方全てが今もまだ戦い続けています。
これからもずっと私達国民一人一人が出来ることをしていけば、必ず被災者の方達の力になれると思います。
これからも皆様のご協力をお願い致します。
㈱ISK スタッフ一同