この度、東日本大震災で被害に遭われた宮城県東松島市の阿部秀保市長より、感謝状を頂きました！

これもひとえに義援金にご協力頂きました皆様とイベントにご参加頂きました皆様のおかげです。

この場をお借りしお礼申し上げます。

これからも引き続き㈱ISKでは、イベントに関する売上の１０％は東日本大震災復興の義援金として寄付し続けていきます。

以下、阿部秀保市長からのお言葉です。

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拝啓

早春の候、貴殿におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

東日本大震災に際し物心両面において多大なるご支援を賜りまして、誠にありがたく心から感謝申し上げます。

さて、このたび遅れ馳せではありますが、感謝状をお贈りいたしますのでご受納ください。本来であればお一人お一人参上して贈呈するところでありますが、大多数の皆様よりご支援いただいてことと、本市も復旧・復興が本格化している状況でありますので、宅配によりお送りしますことをご容赦願います。

昨年3月11日発生の大地震、大津波から1年が経過し、本市では皆様のあたたかいご支援に支えられ、官民一体となって復旧・復興に取り組んでまいりました。本年を復興元年と位置づけ、スローガン「東松島一心」のもと、活気あふれる東松島市の姿を取り戻すとともに、未来に向けてこれまで以上のまちづくりを目指し、スピード感をもって復興を進めたいと考えます。

本市の早期復興が皆様からのご支援に応える最大の恩返しと考え、これまで以上に奮闘してまいりますので、今後ともより一層のご支援ご協力のほどをお願い申し上げます。

甚だ、失礼ながら書中をもって御礼とさせていただきます。

敬具

平成２４年３月

宮城県東松島市長　阿倍　秀保

ご支援いただいた皆様各位

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