「日本初の子ども運転塾」 レーシングドライバー白石勇樹選手と、舞洲でレンタルカートを始めた子どもたちによる「フォーミュラマシンドライブトレーニング」も今回で6回を迎えることが出来ました。
白石選手が今出来る自分の全ての力を使い、夢のような「フォーミュラマシンドライブトレーニング」を定期的に開催してくれている理由を聞いてみました。
<理念>
楽しくなければ成果なし No Fun, No Result
<このスクールで達成したいこと>
・レンタルカートを頑張っている子供たちに向けて、さらに上のステージを作ることで、こどもたちに「夢」を抱く、きっかけづくりにしたい。
「夢」や「目的」を持って、レンタルカートに励んでもらいたい。
このスクールを設置することで、「レンタルカートからのステップアップ」という新たな道筋を確立させることにより新規ジュニア層を増やしたい。
・自分たちが育てたドライバーと、自分たちが作り上げたマシンでル・マン24時間レースに出場し、走り切ることを夢とし、そして更に将来、ここからF1ドライバーを誕生させたい。
壮大な夢を抱き、今あるすべての情熱を注いで夢のようなプログラムを実行していただいていることにいつも感謝の念が堪えません。
今回の日本初の子ども運転塾「Junior Drive」の5回目と6回目の報告書の掲載を是非ご覧ください。
※「Junior Drive」とは、“こどもが本物のクルマの運転技術を学ぶ”という、国内では初の試みとなるプロジェクトです。本プロジェクトを発足した白石勇樹選手は、レーサー・eレーサー・レーサー育成の講師として活躍しており、ISK大阪舞洲店にも普段から講師として子どもたちの育成をサポートして頂いています。
そして、以下から白石勇樹選手のFacebookでも様子が確認できるので、是非ご覧ください。
白石勇樹 Facebook
尚、「Junior Drive」の参加条件は、シミュレーターで走行しているところを白石勇樹選手自身が見て判断しているそうで、身長145cm以上あれば誰にでもチャンスはある、とのこと。
気になる方は是非白石選手のFacebookからメッセージでお問い合わせください。
次回は9月28日-29日開催となります。
第5回 junior drive 報告書20210804-05
第6回 junior drive 報告書202108012